雷颯(力士)の読み方は？高校や身長体重などプロフィールまとめ！

2025年11月14日2025年11月17日

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2025年の大相撲九州場所では、長身でまだ髷(まげ)が結えないオールバックのイケメン力士・「雷颯」が登場！

SNSでは「イケメンきた」「ガタイのいい菅田将暉」「賀来賢人に似てる」などの反響が上がっています。

本記事では、「雷颯」の読み方やイケメンと話題のスタイル、身長や体重、また出身高校やその時の相撲成績などをご紹介していきます。

力士・雷颯がイケメンと話題！

初土俵が2025年の九州場所という、まだスタートしたばかりの雷颯。

それでもすでにファンはいるのがうなづける、力士とは思えない爽やかさがありますね。

2025/07/27(日)雷部屋千秋楽打上会➄
【雷颯】大分県出身19歳
見てわかるようにスラッとした爽やかイケメン！
お相撲を始めたのは高校からだそうでまだまだほっそりしていますが
今後も人気が出るのは間違いなしです
ビンクの帯もおしゃれで着こなせているのは颯くんだからだと思います#雷部屋 pic.twitter.com/tRZTxpcg9P
— やすこ🔰大相撲箱推し🔰 (@yasuko_sumo) August 2, 2025

雷颯さん、かっこいいな〜ロン毛似合うな〜と思ってたらまだ19歳ですって！
— omochihead a.k.a. やき餅咲ちゃん (@TabisuruOmOchi) October 27, 2025

雷部屋のインスタストーリー見てきたらめっちゃ好みのイケメン力士がいてドキドキしちゃったわよ🤭
本日、雷颯を覚えた！
— せんぐらす (@1000gragra) October 21, 2025

⬇︎こちらは2025年夏場所での上手投。手足が長いのがわかります。

#夏場所2025十二日目
雷颯ー豪清丸
上手投げで雷颯！三勝目☆わーお pic.twitter.com/JvFrBu9vUd
— Lulit (@OneLoveLulit) May 22, 2025

若手力士として可能性が大いにあり、特に身長・体型の面で注目を集めている雷颯。

番付を上げ、上位の階級（幕下～十両）を目指す段階であり、今後の成長が期待される力士です。

力士・雷颯の読み方は？イケメンと話題！身長・体重は？

では、雷颯の読み方や身長、体重などプロフィールをご紹介していきます。

雷部屋の雷颯さん

😐🔛😄

健康相撲体操にて📸#24時間投稿 pic.twitter.com/ikGcZAShmy
— 福来魚🐟（ふくらぎ） (@agemasuyoo) August 30, 2025

四股名（しこな）：雷颯（いかづちはやて）

本名：荒木颯太（あらきそうた）
生年月日：2006年4月28日　19歳（2025年時点）
出身地：大分県大分市
所属部屋：雷部屋（いかづちべや）

身長：186.0 cm
体重：103.1 kg

初土俵：令和6年11月場所
最高位：序二段十枚目

雷部屋の
雷新さんと若雷さんと雷颯さんと雷修さん pic.twitter.com/QDxPNy3dLf
— 福来魚🐟（ふくらぎ） (@agemasuyoo) November 4, 2025

雷部屋の若い力士は皆、「雷」がついていますね。
その中でも雷颯は高長身で顔も小さく目立っています。

雷颯(いかづちはやて)の高校や相撲の経歴は？

雷颯の相撲歴はまだ短く、中学３年生の時、友だちに『（相撲の）試合に出てみないか』と誘われたことから始めたそうです。

小学5年からサッカー部に所属し、フォワードとしてプレーしました。中学3年のとき、友だちに「試合に出てみないか」と誘われたのが相撲を始めるきっかけでした。ちょっと面白そうだと思って参加してみました。最初は軽い気持ちでしたが、案外楽しくてそのまま続けました。当時の身長は160cm程度でしたが、中学卒業までに180cm、高校で187cmまで伸びました。
引用元：オー！エス！OITA SPORTS

サッカーから友達の誘いで相撲へ…
身長が中学卒業までに27㎝伸びたのはびっくり！

雷颯くんは俳優さんでもいけそう https://t.co/DSvBXpNeR2
— いいね👌 (@simetan0221) October 24, 2025

高校は大分県の楊志館高校・工業科へ入学、そして相撲部に入部。

2024年の第72回大分県高等学校総合体育大会において、「100kg級」で第３位となっていますが、その他目立った優勝歴はありません。

同高校を卒業した後は、2024年に雷部屋へ入門。

雷部屋への入門については、インタビューで下記のようにこたえています。

高校3年生の最後の大会となる県高校総体は、けがで十分な練習ができないまま試合に臨むことになり、結果は惨敗。その後、大分県で開催されたインターハイ（全国高校総体）を観戦し、不完全燃焼の思いが強まりました。（重倉誉宜）監督に『相撲を続けたい』と相談し、雷部屋の練習に参加したことが入門のきっかけとなりました。
引用元：オー！エス！OITA SPORTS

2024年11月の新弟子検査に合格し、九州場所で力士としての前相撲で3勝2敗の勝ち越しました。

高校時代に「目立った優勝歴はない」一方で、身長・体型・将来性が評価されており、プロの力士としての成長が期待されている雷颯。今後、どのように形になっていくか注目です。