【ロイヤルホスト】新作パフェのコースターのデザインは誰?かわいいと話題に!【2025年】

シーズンごと新たに登場するロイヤルホストのパフェは、味やその見た目だけではなく
「コースターが素敵、可愛い」と評判です。

そのデザインは、「⾦沢アート⼯房」のアーティスト・輪島 貫太さんが手がけており
新作は2025年9⽉17⽇(水)から!

マロンデザートセレクション・4 種の新作パフェとともに新たなデザインになります。

そこで本記事では、このデザインの始まりから新作まで、また⾦沢アート⼯房や輪島 貫太さんについてご紹介していきます。

目次

ロイヤルホストのパフェのコースターがかわいいと話題!

そもそもこのコースターは2025年の初春から始まり、1年を通じてパラ・アーティストの皆様のさまざまなデザインをコースターとして提供している、とのことです。

ロイヤルホストは、「いつの時代も地域に愛される、家族みんなのお気に入りホスピタリティレストラン」をブランドミッションに掲げ、SDGs の達成を目指す活動に努めています。今回、季節デザートの中でも人気の苺デザートを盛り上げるコースターデザインを検討するにあたり、多様性のあるアーティストの支援活動をされている金沢アート工房の想いに共感し、共に取組み導入にいたりました。

ロイヤルホールディングス株式会社 2025年1月10日 News Release 

では早速、季節のデザートに合わせたコースターを紹介していきますね。

⬇︎イチゴに合った春らしい色鮮やかなデザインが可愛いですね

⬇︎敷き紙が素敵なんだ!とのコメントが。
デザートも美味しそうですし、コースターもかなり目を引いているようですね。

イチゴ、メロン、マンゴーのデザートに合わせたデザインから、秋の新作はこちら!

2025年9月17日(水)より販売!『MARRON DESSERT SELECTION~マリアージュを感じて~』

Xではコースターのデザインがあまり見えず、ニュースリリースで紹介されています。
ロイヤルホスト公式HP

【ロイヤルホスト】2025新作パフェのコースターのデザインは誰?

では一体、このコースターは誰がデザインしているでしょうか?

また、ロイヤルホストがデザインを検討する上で共感したという、「金沢アート工房」とはどんなところなのでしょうか?

金沢アート工房は、石川県内の障がいのあるアーティストが創作活動に打ち込める手助けをし、発表の機会を作り自立を支援することを目的に、2008 年より金沢市からの委託事業として活動している団体だそうです。
金沢アート工房 公式ホームページ

⾦沢アート⼯房・輪島 貫太さんのプロフィール

金沢アート工房に所属している輪島貫太さん。

2歳のころ、動物に興味を持つようになり絵を描くようになり、成長とともに落語、おもちゃ、アニメ、みんなのうた、トリビアなど、その時々で興味あるものを集合させて描くのが好き、とのことでコースターにもそれが現れていますね。

彼の紹介されたYouTubeがあり、制作の様子が見られます。

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