サナ活とは!高市早苗が若者に人気の理由3選!メイクやバッグが話題に!

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高市早苗首相の就任を機に、SNSでは「サナ活」という言葉が若い女性たちの間で広がりを見せています。

日本初の女性総理大臣就任ということで、今までになかった若い世代が政治に関心を持つ新しい流れとして

ニュースでも取り上げられるほどになっています。

今回は、そのサナ活とは一体何か?若い世代が高市早苗首相に憧れるきっかけや、人気の理由などをまとめました。

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目次

サナ活とは!高市早苗のメイクやバッグが話題に!

日本初の女性総理大臣となった高市早苗さん。「サナ」と短縮される呼び方がファンの間で使われ始め

SNS上には高市首相を「サナ」と呼ぶ若者が続出しています。そこから、サナ推し、サナ総理、など

特にZ世代の若い女性による「推し活」の対象となっているのですが、この始まりは何だったのでしょうか?

それは、高市首相が就任直後の記者会見で

「韓国のりは大好き。韓国コスメも使っています。韓国ドラマも見ております」

とコメントしたことがきっかけで、ごくカジュアルな美容やファッションの話題が、若い女性達やその他の年代の女性達に親近感を抱かせました。

SNSでは「サナがどのコスメ使ってるか気になって眠れない」
「サナの使ってるコスメ、YouTubeで教えて~」などと大盛り上がり。

また、高市首相の持つペンやバッグが大人気となり、バッグの入荷は半年以上待ちとなっています!

さらに、高市首相だけではなく、女性閣僚も推しの対象になっており

小野田紀美推し→キミ
片山さつき推し→ツキ
有村治子推し→ハル と呼ばれています。

「サナ、ツキ、キミの救世主み」と言われていて
なんだか戦隊モノみたい(笑)

他の女性閣僚もファッションや言動など
同じように注目され始めていますよね

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サナ活とは!高市早苗が若者に人気!

では、具体的な「サナ活」とは一体どのようなものでしょうか?

実際、SNSにおいて「#サナ活」で検索すると、どのようなものなのかが見えてきますよ

メイクを変えたことに「いろんな部分で努力する」といった姿勢を見ているのが新鮮ですね。

その他の女性閣僚もニックネームで呼んでいます。

日米関係も「サナ×トラ」といった目線で見てますね。

「こういう歳の重ね方をしたい」と生き方にも注目されています。

サナ活をまとめると、下記のようなものが挙げられます。

・高市首相の使用しているメイクやコスメを調べる(同じものを使う)
・愛用のペンやバッグを調べて購入、お揃いにする
・他の女性閣僚をニックネームで呼ぶ
・首相の政策を調べる、生き方や考え方を知り共感する

入り口はどこであれ、今まで政治に関心のなかった世代や人々を惹きつけるものがありそうですね。
高市首相は今までとは違い、身近に感じられる、親近感のある首相なのかもしれません。

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サナ活とは!高市早苗が若者に人気の理由3選!

では、なぜ若い女性達に人気なのでしょうか?
さらにSNSでは、若くないけど「サナ活」といった声も多く見られ、多くの女性から支持を集めています。
それは…

高市首相の政治家としてではなく、同じ女性として
「この人も私と同じ」といった、自分ごとに捉えているから

憧れの女性像・ロールモデルとしての人気

若い女性からは、ファッションや趣味の面に注目する、推し活的なイメージがありますが

「自分の信念を貫く・ブレない」という強さで知られており、女性が働き続けることが当たり前となった社会で「キャリアも生き方も自分で決めたい」といった価値観において支持されています。

自分の人生と共感できる、身近な存在としての人気

また、幅広い年代の女性おいては、「家庭における女性」の部分で、高市首相が仕事と介護の両立や自身の持病を公開していることから

首相の私生活の苦労と自分の人生を重ね合わせている=共感が人気につながっていると思われます。

詳細としては

・結婚や再婚、再婚後は夫の子どもたちを育てる立場になったこと
・両親の介護に加え、脳梗塞の後遺症が残る夫の介護を担ってきたこと
・リウマチの持病や更年期障害の経験を公表していること

Yahoo!ニュースLASISA編集部より抜粋まとめ

確かに女性が直面する経験やライフステージと
共感する部分が見えますね

スローガンや政策への期待

また、公約の「日本を守る。未来を創る。」という

守りと希望を感じさせるスローガンも人気の理由となっています。

 苦難を乗り越え、少子化対策など「女性への温もりある社会を」という公約につなげる姿勢は、彼女の人生の努力と公的な献身が融合した姿として、「守りたいものがあるってかっこいいと気づく」と、女性たちに勇気を与えています。「サナ活」は、個人の苦労を共有し、お互いをエンパワーメントする場にもなっているようです。

Yahoo!ニュースLASISA編集部より引用

私の印象では、高市首相はいつも笑顔だなと思っています。

また、政治という未だ男性社会の中で
頑張っている姿に凄さも感じています。

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まとめ

今回は、日本で女性初の総理大臣となった高市早苗さんを応援する「サナ活」についてまとめました。

このサナ活は、今まで政治に関心がなかったであろう若い女性から始まり、他の世代にもブームを引き起こしています。

また、高市首相は多くの女性達が直面するライフステージを体現しており、それが共感とともに人気につながっている点もご紹介しました。

どんな形であれ、高市首相は政治が身近に感じられる、国民が国に関心を向けるきっかけとなっていることでしょう。

今後の首相の生き方や政策に注目していきたいですね。

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この記事を書いた人

小学生2人のアラフィフママ
おうちのこと、子供のこと、自分の好きなことも諦めない
自分の人生を楽しむことがモットー。

ブログ名・ルミナス=「光輝く」の名前をもとに、何気ない毎日を自分らしく輝かせるような気づきや今話題のニュース、エンタメトピックスなどをお届けいたします。

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